JA尾道市 「くらし」の教材を市に寄贈

食農教材贈呈 佐藤教育長(左)上野組合長.JPG

JA尾道市の上野泉 代表理事組合長らは9日(火)、午後、尾道市教育会館を訪れ、小学生向け補助教材「農業とわたしたちのくらし」を寄贈しました。

農業協同組合や信連、農林中央金庫で構成する「JAバンク」は平成20年度から、全国の子供達に向けて食農教育などの取り組みを実践する「JAバンク食農教育応援事業」を実施しており、子どもたちに食・環境と農業への理解を深めるきっかけにしてもらおうと、全国の小学生(5年生を中心とする高学年)に補助教材「農業とわたしたちのくらし」を贈呈しています。

「農業とわたしたちのくらし」は給食の食材など身近なテーマから農業への関心を促し、暮らしと農業の関わりや日本の農業、米づくり、農産物の生産や流通、現代の日本の食、農村などを取り上げ、イラストや写真、グラフを使い総合的に学習できるようになっています。

尾道市では市内の小学5年生に配布し、授業で活用してもらうことにしています。

http://www.jabank-aes.or.jp/report/catalog/catalog_tsujou_2013.pdf

関連記事

ブログカレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-11-21

    尾道市特別番組『HIV/エイズ・性感染症を考える』

    12月1日の世界エイズデーに合わせ、尾道市特別番組『HIV/エイズ・性感染症を考える』を放送します。…
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

ページ上部へ戻る