JA尾道市が補助教材を寄贈

JA尾道市は19日 午前、尾道市教育会館を訪れ、小学生向けの補助教材「農業とわたしたちのくらし」を寄贈しました。

贈呈式にはJA尾道市から上野泉・代表理事 組合長ら3人が出席。上野組合長は「日本の農業の現状を正しく認識してもらいたい、それが食につながると思います」と話し、佐藤昌弘・教育長は「農業への関心を高めるよう使うことが地産地消につながる。積極的に使っていきたい」と話していました。

農業協同組合や農林中央金庫などで構成するJAバンクは食農教育応援事業に取り組んでおり、平成20年度から全国の子どもたちに補助教材を寄贈しています。「農業とわたしたちのくらし」は食農教育・環境教育などを基本テーマとした補助教材で、「食」と「農業」、「環境」と「農業」の密接な関わりや安定した食を各家庭に届けるための流通、農畜産物の全国の産地など、農業に対する理解を広げていくために役立つ内容で、市内の小学5年生に配布されます。

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