JA尾道市 因島のスイカ出荷最盛期

JA尾道市スイカ部会が生産するスイカの出荷が本格化しています。

今年は6月30日から出荷が始まり、適度な降雨により玉太りが良く糖度も12度以上と上々の出来となっています。
同部会では、因島地区23戸の生産者が約5haで大玉スイカ「縞無双」「祭りばやし」、小玉スイカ「スウィートキッズ」「姫甘泉」「ボンボン」などを栽培。JA尾道市因島営農センターでは、収穫して持ちこまれたスイカを職員が1玉ずつ手でスイカを叩き、音の響きや感触で実詰まりや、熟れ具合を判断。
大玉は3等級、小玉は2等級に選別して、広島市や福山市の市場へ出荷しています。7月24、25日までに200トンを出荷する見込みです。

同営農センターの天間啓太指導員は「広島のスイカと言えば因島のスイカ。今年の出来もよく、食味には自信があるので、多くの方に味わっていただきたい。」と話していました。

写真説明=叩いてスイカの判別をする職員

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