四辻由美子です。

 

今日も、昨日に引き続き気持ちの良い陽気で、気分は良いかな。今日は、新しい家族を紹介しますね。2月22日にゃんにゃん猫の日に突然、天国に逝ってしまった『チロ』の代わりに新しく保護猫の『チロ』を迎えました。

猫の保護活動のお手伝いをしている友人から、お母さんのためにも身近に猫がいた方がいいよ。と言われ、確かに、毎日毎日、チロはもう逝ったんよねと、寂しそうにしている母を見ていると、その方がいいかなと、愛護センターに保護されていた迷い猫や、猫カフェに保護猫を見に行ったりと我が家に合う猫を探していました。そしたら、友人が、大人しくて、甘えん坊の猫がいるから、お母さんにいいんじゃないと教えてくれました。そこで、合うかどうか、まずはトライアルをしました。初めて見た時に、思わず、口から出た言葉が、デッカーでした。前のチロちゃんは雌で、小ぶりだったので、本当に驚きました。10ヶ月の雄です。雄なので、まだ大きくなると言われ、ちょっと想像しましたが、子豚ちゃんでしょうか。重たいです。新しく来た猫は、『つくし』と呼ばれていましたが、母がチロチロと呼ぶので、これは、なかなか覚えられないなと、勝手に『チロ』に登録してもらったのに、母曰く、この猫は『つくし』だったよねと、シラーっというので、うっそー!こんな感じです。毎日。振り回されています。

この新しい猫『チロ』は大人しくて、いつも母の傍に寄り添ってくれて、助かっています。

赤ちゃんの時に捨てられたのか、親とはぐれたのか、愛護センターに保護され、そこから保護活動されている方が預かり、1日何回もそう、夜中にもミルクを飲ませて、手塩にかけて育てた猫です。大人しくて、他の猫のお世話をよくしていた子だそうです。ただ、他の猫が貰われていくのに、このつくしちゃんは大きくなりすぎて、なかなか貰い手がいなくて、家猫にしようかと思っていたところに、我が家にやってきました。トライアルも終わり、無事契約書も交わし、我が家の猫になりました。もうすっかり慣れて、家中、くんくんと匂いまくっています。私がいる時は、後をついて回ります。遊んでくれと、ごろごろ転げたり、ねこじゃらしを咥えて持ってきたりと、まだまだ子どもです。これから長い付き合いになります。母のお世話もよろしくお願いいたします。

 

関連記事

ブログカレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-11-21

    尾道市特別番組『HIV/エイズ・性感染症を考える』

    12月1日の世界エイズデーに合わせ、尾道市特別番組『HIV/エイズ・性感染症を考える』を放送します。…
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

ページ上部へ戻る