広報冊子「尾道の歴史と遺跡 近世編」
- 2013/4/15
- 尾道のニュース
尾道市教育委員会は、国の補助事業「史跡等及び埋蔵文化財公開活用事業」を活用して、尾道の江戸時代の歴史と遺跡を紹介する冊子「尾道の歴史と遺跡 近世編」を刊行しました。
「尾道の歴史と遺跡 近世編」はカラー印刷A4版 46ページで、巻末に文化財マップを折り込んでおり、港町の発展と北前船、近世の町並みと絵図、港町の交易と文化、西国街道と銀山街道、近世の産業と石の美術の5つのテーマで、発掘調査の成果を踏まえながら解説しています。冊子は1000部印刷され、市内外の文化財関係各所、市内の小・中学校、高等学校、大学、図書館、公民館、関係団体などに配布されます。