市庁舎整備検討 2回目会合
- 2013/8/27
- 尾道のニュース
第2回尾道市庁舎整備検討委員会の2回目の会合が27日(火) 午後、尾道市役所5階 委員会室で開かれました。
検討委員会は尾道市立大学の川田一義 副学長をはじめ、広島工業大学工学部の荒木秀夫 教授や市内の団体代表ら15人で構成。市から耐震補強案、建て替え案が示されました。
耐震補強案は、エネルギー棟を新設して現庁舎を補強、建て替え案は、「現庁舎位置に建替え」、「公会堂位置に建替え」、「別敷地に建替え」をするもので、用地取得や仮設庁舎の問題から、「公会堂位置への建替え」が有力となっています。
委員会は10月に3回目の会合を開く予定で、協議を重ねていく方針です。