高校生絵のまち四季展 応募結果
- 2013/11/26
- 尾道のニュース
第7回高校生絵のまち尾道四季展の作品受付が22日から24日にかけて行われ、応募状況が公表されました。
高校生絵のまち尾道四季展は高校生を対象に尾道の風景、風俗、祭り、行事など尾道の特長を取り入れたものをテーマに平面絵画を募集する全国公募の絵画展で、2000年から2年に一度開催されています。
応募は全国17の都道府県の439人から寄せられ、このうち県内からは197人、県外からは242人でした。
種目別では油彩画が最も多く231点、次いでアクリル166点、デザイン30点、日本画2点、そのほか10点となっています。
審査は30日 午前10時から、千光寺公園駐車場前のかおり館で行われ、尾道賞10点、秀作10点、入選130点を選びます。
尾道賞の受賞者には副賞として来年3月末のフランス研修旅行が贈られます。
尾道賞、秀作、入選作品は、12月23日から1月13日にかけて、JR尾道駅前のしまなみ交流館1階 市民ギャラリー、商店街 ギャラリー都、工房おのみち帆布「space帆」、尾道市立大学美術館に展示されます。