ピンクのラブラブチェア
- 2010/2/5
- 尾道のニュース
尾道市商店街連合会女性部会は、熊のぬいぐるみやピンクのバラの造花などでデコレーションされたベンチ「ラブラブチェア」を中央商店街のアーケード入口に設置、若いカップルや中高生らに人気を呼んでいます。千光寺公園が昨年、恋人の聖地に認定されたことを受けて、カップルが立ち寄る新名所を商店街に作ろうと、栗原東の円福寺伸郎さんに制作を依頼しました。ベンチの横には願い事を叶えるハンドベルも置かれています。14日のバレンタインデーからは中央街のほか、一番街、センター街、尾道通りと3脚置き、商店街の新名所にするねらいで、飾りの花も季節によって夏は向日葵、秋はコスモスと趣向を凝らしていく予定です。ベンチは午前11時から午後6時頃まで設置されています。