弦楽四重奏コンサート
- 2010/2/15
- 尾道のニュース
平成21年度 しまなみ交流館自主事業「ヴァレンタインコンサート クァルテット・ エクセルシオ」 が2月14日午後2時から、しまなみ交流館で開催されました。 年間80公演を行う、 日本ではめずらしい常設の弦楽四重奏団の息のあった、迷いのないリズム運びの演奏を、 出前授業を受けた生徒など会場を訪れた約280人が楽しみました。モーツァルト セレナード第13番「アイネ・クライネ・ ナハトムジーク」の軽やかな、ベートーヴェン 弦楽四重奏曲「ラズモフスキー3番」の精神性の高い、 演奏に会場からは盛んな拍手がおくられました。