ポポロでピアノのレコーディング
- 2010/12/6
- 尾道のニュース
三原市芸術文化センター「ポポロ」で世界発売されるCDのピアノ レコーディングが12月6日から9日まで行われます。レコーディングを行うのは、最年少で全日本学生音楽コンクールで優勝し、EMIと契約、今年2月に世界デビューした小林愛実さん15歳です。クラシックのレコーデイングには、録音ホールの響きの要素が大きく、実績の無い地方ホールで行われるのは稀です。小林さんは「響きのいいホールで、演奏に入っていけます」とホールの印象を話しました。今回、ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第23番「熱情」などがレコーディングされ、2011年3月9日発売されます。(写真:小林愛美さん)