西國寺で節分会
- 2012/2/3
- 尾道のニュース
節分の日の3日午前11時から西久保町、真言宗西國寺では恒例の星供節分会が開かれ、多くの参拝者で賑わいました。法要のあと、尾道商工会議所 副会頭の桑田文隆夫妻ら11組が裃姿で、 国の重要文化財、金堂の回廊に並び、「鬼は外、福は内」 の掛け声にあわせて威勢良く福豆を撒きました。 五万円と木札の大福には、 夫妻で栗原町から来た高原英和さんが当たりました。栗原さんは「去年は病気をしたので、今年はいい年にしたいと初めてきました。大福が当たり、いい年になりそうです」と感想を話しました。