釜山広域市中区から交流で来訪
- 2012/3/14
- 尾道のニュース
5月から交流をはじめる韓国釜山広域市中区の職員5人が12日から14日まで尾道市を訪れ、市内の観光、医療介護施設などを視察しました。これは、今月1日から24日までの期間、広島・金海国際空港間を運航しているアシアナ航空チャーター便を利用して、訪れたもので、行政交流のテーマとなっている観光・医療介護福祉に関しての施設見学と協議を行いました。一行は、12日、広島空港に到着後、尾道市内に入り千光寺公園などを観光。13日は、福祉分野と観光分野の2つに分かれて、公立みつぎ総合病院や映画史料館・歴史博物館などを視察。14日は午前、瀬戸田町を訪れ平山郁夫美術館や耕三寺博物館、しまなみ海道などを視察し、午後、帰国の途につきました。尾道市は5月4日、釜山広域市中区と友好交流意向書を交わすことにしています。