御調高ソフト部が全国準優勝
- 2012/3/29
- 尾道のニュース
県立御調高等学校ソフトボール部が第30回全国高等学校男子ソフトボール選抜大会で準優勝を果たし、29日午後、尾道市役所を訪れ平谷祐宏市長に報告しました。選抜大会は全国から46チームが出場し静岡県富士宮市などで18日から21日まで行われました。大会では1回戦から決勝戦までの6試合を2年生の奥永投手が1人で投げ抜き、3回戦の日田林工高校との試合ではノーヒットノーランを達成する活躍を見せました。決勝では長崎の強豪、大村工業高校と対戦し2対1で惜しくも敗れ準優勝となりました。出迎えた平谷祐宏市長や檀上正光市議長から祝福を受けた選手らは、夏のインターハイでは優勝を目指したいと今後の目標を語っていました。