瀬戸田レモンの香水の発表会
- 2012/4/18
- 尾道のニュース
瀬戸田のレモンのイメージで作った香水「ヴァン・ドゥ・シトロン」の発表会が、フランスから調香師アラン・ヴェルジューさんを迎えて、4月17日午前11時より平山郁夫美術館で開かれました。調香の特徴をアランさんは「瀬戸田のレモンは広がりのあるグリーの香りが特徴でした。レモンの木の香りを含めて成功しました」と話しました。日本語で「レモンの風」の意味を持つ「ヴァン・ドゥ・シトロン」は、10ml税込み2000円です。瀬戸田町の平山郁夫美術館や耕三寺をはじめ、市内の観光土産品店、化粧品店で発売します。