尾大生がファッション誌を創刊
- 2012/4/27
- 尾道のニュース
尾道市立大学と経済情報学科と美術学科の学生が立ち上げたビジネスグループ・ホワイトキャンパスは婦人服や雑貨販売の久保1丁目、アクセと共同でファッションマガジンを創刊しました。A5判、31ページで10万円の費用で1000部製作。市内の美容室や飲食店などに無料で配っています。春のトレンドをテーマに、アクセが経営するパリゴ尾道店が取り扱う服やバッグ、靴、アクセサリーなどを紹介。企画、デザイン、撮影も学生が手がけ、モデルにもなっています。製作メンバー代表の経済情報学科3年の横山博之さん(20)は「尾大生にファッションや新しいライフスタイルを提案することで、もっとオシャレにそして、元気になってもらいたい」と話していました。