フラワーセンターで花植ボランティア
- 2012/6/6
- 尾道のニュース
6月5日、因島フラワーセンターでサルビア、ベゴニア、ハイビスカス、除虫菊など花苗の植え付け作業が実施されました。地域に愛される公園を目指し、花の植え替え作業の参加を呼び掛けたところ、地元老人クラブの康和会から20名をはじめ、因島白滝公園保勝会7名、海上自衛隊護衛艦「あぶくま」の乗員6名、社会福祉法人若葉「であいの家」から17名など58名が参加しました。参加者は約3000本の花苗を3か所の花壇に手分けをして植え付けました。作業にあたった海上自衛隊護衛艦「あぶくま」砲雷長兼副長の堤さんは、「せっかく因島のドックに入っているので、地域のお役に立てればと思います」と話していました。因島フラワーセンターは、4月から花壇・芝生広場を交流の場として無料開放しており、家族で遊んだり、友人とくつろいだりする場として利用できます。