高須町浄水場跡で太陽光発電

高須町上水道跡地に大規模太陽光発電施設建設と運営事業実施についての協定調印式が25日、午前、尾道市役所 5階委員会室で開かれました。
これは使われていない市有地を活用し、大規模太陽光発電所を設置することで地球温暖化防止と電力需給への貢献、地域振興をはかることがねらいです。尾道市の公有地に太陽光発電施設が建設されるのは百島についで2カ所目。民間を含めると市内全体では8カ所になります。

調印式には、尾道市から平谷祐宏・尾道市長、大崎多久司・市民生活部長、井上寛・水道局長、発電事業を運営する予定のJAG国際エナジー株式会社の木村泰宏・社長、国際航業株式会社西日本事業部中国・四国支社 広島支店の冨永敦・支店長が出席。協定書にサインし、握手を交わしました。

高須町上水道跡地の面積はおよそ8298平方メートルで、一般家庭のおよそ200世帯分に相当する年間600キロワットを発電する計画です。

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