千光寺公園に花の迷路
- 2014/1/13
- 尾道のニュース
花の少ない季節に訪れた人を元気にしようと、千光寺公園・ふれあい広場で11日から「フラワーカーペット2014」が始りました。尾道市立大学の学生がデザインを考え、市民ボランティアが花やポット苗を敷き詰めて大きな絵を作製、展示。今年は「花の中を歩いて遊んでほしい」という思いで迷路を作ることになりました。約1万7千鉢のビオラ4色を使って、縦12m 横13mの大きさの迷路を製作。迷路の枠には黄色と赤のハートがたくさん並び、左下にONOMICHIの文字をデザイン。今月26日まで開催され、期間終了後は使用された花は市内の幼稚園や保育所、小・中学校に飾られます。