新市庁舎、公会堂を解体し建設

尾道市庁舎整備検討委員会の最終会合が24日(金)、市役所5階委員会室で開かれ、平谷祐宏・尾道市長に提出する意見書をまとめ採択しました。

それによりますと、尾道市庁舎は耐震性能が低いため早期に新庁舎を建設することが適当だとし、建設地には公会堂を解体した跡地が地理的な面や庁舎費用などから適しているとしています。
また、庁舎整備について、市民の使いやすさや職員の働きやすさを配慮した上でコンパクトなものが望ましいとし、パブリックコメントなどを実施して市民の意見を取り入れ進めることが望ましいとしています。

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