ジャンボ大根フェスティバル開かれる
- 2014/3/11
- 尾道のニュース
万田酵素で育てた大根の重さを競う「全国ジャンボ大根フェスティバル2014」が3月9日、因島重井町の万田発酵で開催されました。10回目の開催となる今年は、一般参加者のほか広島県内を含む中国・四国地方9県と、東北地方6県の小学校や特別支援学校150の施設が参加。子ども達の感想文や寄せ書きも展示されました。優勝は岡山県の吉澤信也さんが出展した32.44㎏のジャンボ大根で、子どもの部の1位は尾道市立瀬戸田小学校ひまわり学級の23.23㎏のジャンボ大根に決まりました。この他、植物用、畜産用万田酵素で育った野菜や豚肉を使った豚汁やふかしイモ・黒豚ウィンナーの振舞いやジャンボ大根重量当てクイズ、シンガーソングライターレーモンド松屋のライブ、粟村勝のゲタップ・タップショー、三原のパワフルボイスデュオ「ちょび」のライブや地元の子ども達「キラキラ☆キッズスクール」の元気いっぱいステージが繰り広げられ、会場は多くの人で賑わいました。