ソロプチがパレットチェア寄贈
- 2014/3/18
- 尾道のニュース
寄贈したのは「尾道パレットチェア」8脚、総額200万円相当です。制作は百島を拠点に現代アート活動を展開している現代美術作家の柳幸典さんが監修。港町にちなみフォークリフトで荷を運ぶパレットを組み合わせベンチ型の腰掛けにしています。観光客や市民に尾道水道の眺めを楽しんでもらおうと、県営上屋2号オリーブ広場のウッドデッキに設置されました。
今回パレットチェアを寄贈した国際ソロプチミスト尾道の佐藤寿恵・会長は「寄贈したパレットチェアの交流の場として新名所になればうれしい」と話していました。