平谷市長が定例の記者会見
- 2014/4/17
- 尾道のニュース
尾道市の平谷祐宏・市長は17日(木) 午前、定例の記者会見を開いて、散歩散走マップの作成、瀬戸内しまのわ2014散歩散走 in 尾道、銀輪パラダイス 第3回瀬戸内しまなみ海道サイクリング尾道大会プレイベントについて説明しました。
【おのみち散歩散走マップ】
市民が生涯スポーツとして、ウォーキングやジョギング、サイクリングを楽しみながら健康で豊かな生活を過ごせる街づくりをすすめることを目的に、昨年に引き続きマップを作成。今回は「御調」、「木ノ庄・原田」、「美ノ郷・西藤」、「因島」、「生口島」の5種類、A2サイズの御調は2千部、その他はA3サイズで各5千部を制作。前回の「浦崎」、「百島」、「向島」とあわせて8種類になりました。市役所や各支所、健康推進課の取り組みの中で市民に配布する予定です。
【散歩散走in尾道】
尾道市沿岸部や島嶼部(今治市 大三島含む)で、散歩散走スタンプラリーを実施。スタンプラリーで使うパスポートを19日(土)より無料配布します。散歩散走マップをベースにしたおすすめコースと合計16か所のチェックポイントを示したエリアマップを掲載しており、スタンプを集めると缶バッチやサイクリングガイドブックがもらえる仕組みです。
【銀輪パラダイス】
5月24日(土)はONOMICHI U2横「オリーブ広場」とその周辺でプレイベントを開催。
自転車メーカーやショップがブース出展し展示や販売を行うほか、ソチオリンピック 銀メダリストの竹内智香選手によるトークショーなどが行われます。
25日(日)は本大会開催で、向島運動公園をスタート・ゴール地点に、大三島までの往復の大三島100コース、生口島までの生口島70コースで、あわせて1000人のサイクリストがツーリングを楽しみます。