シルバー人材センター 定時総会
- 2014/5/29
- 尾道のニュース
尾道市シルバー人材センター(西岡信夫 理事長)の第36回定時総会が28日 午後、しまなみ交流館で開かれました。
総会では平成25年度事業報告と収支決算など5つの議案が審議され、原案通り承認されました。
尾道市シルバー人材センターの25年度 正会員数は1094人で前年度より76人減少。目標の1250人には届きませんでした。受注は除草・清掃などの『一般作業』が4092件で、剪定・襖、障子張り替えなど『技能』3727件、福祉家事援助、観光ガイドなど『サービス』が1539件で、合計1万379件。事業収益は受託事業収益に、指定管理者事業、剪定枝葉チップ・リサイクル事業、シルバー派遣事業の収益を合わせて5億2387万6千円でした。
シルバー人材センターでは今年度、会員数1150人、受注件数1万500件、事業収益5億4896万7千円を目標に掲げています。