フラワーセンターで花植えボランティア
- 2014/6/4
- 尾道のニュース
6月1日、因島フラワーセンターでマリーゴールド・ジニアの花苗の植付けや除虫菊、ナデシコの刈取りが実施されました。地域に愛される公園を目指し、花植えボランティアの参加を呼び掛けたところ、地元団体などから59名が参加。約2000本の花苗を手分けして植えました。今回は一般参加も多く島外からの参加もありました。
一般参加の中学生3人はジニア(百日草)を植え付け「初めての参加だったが、きちんと指導してもらって、やりやすく楽しかった。」と感想を話していました。
海上自衛隊「とわだ」の乗組員は除虫菊の千刃こきに挑戦し、「初めて見た、歴史を感じる。」と語っていました。除虫菊は乾燥させて線香作りなどに使われます。
因島フラワーセンターは、平成24年4月から花壇・芝生広場を交流の場として無料開放していて、家族で遊んだり、友人とくつろいだりする場として利用できます。
(情報・写真提供:因島総合支所しまおこし課)