しまなみ・やまなみの観光協会が連携
- 2015/3/24
- 尾道のニュース
中国やまなみ街道(尾道松江線)全線開通を契機に、備後と しまなみ・やまなみの沿線の観光協会が、連携して観光振興を活性化しようと、「しまなみ・中国やまなみ沿線観光協会連絡協議会」を設立しました。3月24日午後2時から尾道市公会堂別館で設立総会が開かれました。会員は、今治地方観光協会、上島町観光協会、因島観光協会、尾道観光協会、福山観光コンベンション協会、府中観光協会、三原観光協会、竹原市観光協会、世羅町観光協会の9観光協会です。協議会会長には尾道観光協会の川崎育造会長が就任しました。事務局を尾道観光協会に置き、各観光協会の職員が、実務を進めることにしています。事業計画を前倒しして作成した、パンフレット「しゃまなみ スタンプまっぷ」が披露されました。三次、庄原、雲南、松江の観光協会は来年度に加入を予定しています。