尾道市防災会議が開かれる
- 2015/6/5
- 尾道のニュース
平成27年度尾道市防災会議が6月5日尾道市公会堂別館で開かれました。昨年の広島市の豪雨災害を受け修正された、国の災害基本計に合わせ、尾道市地域防災計画の22項目が修正されました。豪雨災害関するものでは、土砂災害警戒区域ごとの情報収集、警報の発令。防災担当職員の資質向上、国・県・市の合同会議開催などが決まりました。新たな取り組みとして、文化財の保護に関する相互支援も決まりました。会長を務める平谷祐宏尾道市長は「安心に暮らせる、災害に強いまちづくりを進めたい」と挨拶しました。