渋滞緩和にむけた社会実験
- 2015/10/9
- 尾道のニュース
10日(土)から12日(月・祝)の連休3日間、多くの観光客が見込まれることから、尾道市は渋滞緩和にむけた社会実験を行います。
実施するのは山陽自動車道 尾道ICからの流入車両対策として、尾道流通団地内に有料(500円)の臨時駐車場350台分を開設し誘導。そこから西御所町、ONOMICHI U2までの無料専用シャトルバスを運行します。
また市街地流入車両対策として、ベイタウン尾道組合会館 駐車場に無料の臨時駐車場130台分を開設し、渋滞時に市街地へ流入した車両を誘導。既存の路線バスでの市街地入りを依頼します。また11日(日)には久保小学校グラウンドにも駐車場を開設する予定です。