尾道市立大学が文学三昧
- 2015/12/5
- 尾道のニュース
尾道市立大学芸術文化学部日本文学科による「2015年度 おのみち文学三昧」が12月5日、東御所町のしまなみ交流館ホールで開かれました。第1部では、日本文学科内に開設されている尾道市立大学日本文学会による研究発表が行われました。第2部では、小泉八雲の曾孫で島根県立大学短期大学部 教授 小泉凡さんの講演「文化資源としての人と文学 小泉八雲をめぐって」が行われました。それに先立ち尾道大学生4人による小泉八雲 関連の本のビブリオバトルが開催されました。