尾道市日本遺産シンポジウム
- 2016/2/14
- 尾道のニュース
歴史文化まちづくり推進協議会と尾道市は2月14日日曜日午後1時から、しまなみ交流館市民ギャラリーで、尾道市日本遺産シンポジウム「日本遺産を尾道の観光にどう活かすか」を開催しました。シンポジウムは、文化庁文化財部記念物課専門官 田中康成さんの「日本遺産について」と題した特別講演、つづいて「尾道の古建築の魅力」について広島大学大学院文学研究科教授の三浦正幸さんの基調講演を行いました。平谷祐宏尾道市長の挨拶の後、尾道観光協会の檀上和伸さん、空き家再生プロジェクトの豊田雅子さん、西國寺の麻生裕雄さんなどが参加して、パネルディスカッションが行われました。 会場いっぱいの150人が参加して、熱心に聞き入りました。