市立美術館で万葉日本画展
- 2016/3/11
- 尾道のニュース
尾道市立美術館で開催される「奈良県立万葉文化館コレクション 日本画でみる万葉の世界」が、3月12日から始まるのを前に、報道機関に公開されました。平成13年に奈良県明日香村に、設立された奈良県立文化館は、『万葉集』の歌をモチーフに描いた、現代を代表する日本画家の作品を収蔵することで知られています。そのコレクションから平山郁夫「額田王」など42点が展示されます。万葉日本画のキャプションには万葉歌と口語訳、解説などが書かれています。会期は5月8日までとなっています。