歯っぴーフェスティバル行われる
- 2016/6/4
- 尾道のニュース
尾道地区歯科衛生連絡会が主催する、歯と口の健康週間の行事「歯っぴーフェスティバル」が6月4日午後1時から、門田町の総合福祉センターで始まりました。就学前の子どもを対象に、歯科検診や歯科・ブラッシング相談、フッ素塗布などを無料で行い、歯と口の健康に役立ててもらおうと毎年行われているイベントで、例年1000人以上が来場します。バルーンアートや絵本コーナー、指先の石膏模型作りなど、子どもたちが楽しめるイベントやプレゼントもあり、雨天にもかかわらず開会と同時に多くの親子連れが訪れていました。イベントは午後3時まで行われます。尾道市歯科医師会の担当理事で石井歯科医院の石井公浩院長は「子どもなのでお菓子を食べることが多いと思いますが、毎日のブラッシングやフッ素で虫歯を予防し、健康な歯で健やかに成長して欲しい」と話していました。