🥪代官山のサンドイッチ店が尾道駅内に
- 2020/3/2
- 尾道のニュース
JR尾道駅の2階に「トムスサンドイッチ&バー」が3月2日、オープンしました
東京・代官山で46年にわたり愛されてきたサンドイッチ店「トムスサンドイッチ」の創業者の佐藤友紀さんが東京から移住し、奥さんと2人の娘と孫の5人でお店を切り盛りします。
代官山のお店は、佐藤さんが78歳になり年齢的なことで引退を考え昨年4月に閉店。海が好きだった佐藤さんは、老後は海のある所に住みたいと考えていたということです。
閉店後の昨年7月に初めて尾道を訪れ気に入り移住を決めました。
そして尾道駅の駅舎内店舗の事業を手掛けるTLB株式会社の大本公康社長がトムスサンドイッチの常連客だった縁で、尾道駅内で再オープンすることになったということです。
そして尾道駅の駅舎内店舗の事業を手掛けるTLB株式会社の大本公康社長がトムスサンドイッチの常連客だった縁で、尾道駅内で再オープンすることになったということです。
「トムスサンドイッチ&バー」は午前10時から午後11時まで営業。サンドイッチは午前10時から午後5時まで(午後4時ラストオーダー)午後5時からはバータイム営業 生ビールやクラフトビールやオリジナルハイボール、カクテルなどと
コンビーフディップやポテトサラダなどバーフードが楽しめます。自慢のサンドイッチは、代官山時代からのメニューを尾道向けにブラッシュアップ。定番のBLT、キャベツ&ベーコン、スモークサーモンなど12種類で価格は1500円から。
牛肉を様々なスパイスで8時間煮込んで作る自家製コンビーフを使った、人気のホットコンビーフサンドイッチは1900円。
今後は尾道や瀬戸内の食材を取り入れた商品開発、季節メニューの開発に取り組みます。