平山美術館で「平和の祈り展」始まる
- 2017/3/18
- 尾道のニュース
開館20周年記念展 「平山郁夫 平和の祈り展」のオープニングセレモニーが3月18日午前9時30分より行われました。平山郁夫は中学3年に、広島で被爆しました。平山郁夫は美術館開館に寄せて「被爆の後遺症の苦しみから、平和の祈りを描くことによって超えることができた」と語っています。オープニングセレモニーには平山郁夫の奥様で、平山郁夫シルクロード美術館館長の平山美知子さんを初め関係者150名が参加しました。 会期は5月21日までとなっています。