市美で「忍たま乱太郎展」
- 2017/7/21
- 尾道のニュース
尾道市立美術館で開催される「絵本原画と忍術の秘密 忍たま乱太郎 ミュージアム」が、7月22日から始まるのを前に、報道機関に公開されました。NHKで放送中の人気アニメ「忍たま乱太郎」のセル画、作者 尼子騒兵衛さんの絵本原画、フィギュアなど約200点と忍者関連の歴史資料約300点が展示されます。担当学芸員の梅林信二さんは「なりきりコーナーやカメラの前の立つだけで、忍たまのどのキャラに似ているか判定する、顔認証ゲームなど楽しさいっぱいです。夏休みを忍たまで楽しんでください」と話しました。会期は9月3日までとなっています。