市立美術館で日本現代アート展
- 2017/9/15
- 尾道のニュース
尾道市立美術館で、日本を代表する現代アートティスト22人、作品48点を集めた「現代アートはじめます 草間彌生からさわひらきまで」展が、9月16日から始まるのを前に、報道機関へ公開されました。市立美術館では、過去3回、フランスの現代アート展を開いていますが、日本の現代アートを集めた展覧会は初となります。市立美術館では、「草間彌生をはじめ、村上隆、奈良美智、オノ・ヨーコ、荒木経惟、蜷川実花など、日本の現代アーティストの力あふれる作品を,分かりやすく楽しんでいただける構成で展示し、難解と思われがちな現代アートを身近に感じ、元気を与えてくれる存在だと感じるきっかけとなることを目指します」とコメントしています。観覧料は大人800円、高校生大学生550円です。会期は10月22日までとなっています。