尾道市内コロナ感染三日間で127名15,598例目
- 2022/10/3
- 尾道のニュース
尾道市は9月30日(金)から10月2日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月30日(木)61名、10月1日(金)43名、10月1日(土)23名の合計127名確認されたと発表しました。
9月29日(木)は10歳未満4名、10歳代10名、20歳代6名、30歳代3名、40歳代8名、50歳代10名、60歳代6名、70歳代5名、80歳代5名、90歳以上4名の61名です。尾道市教育委員会生涯学習課の職員1名の感染確認がありました。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳未満1名、10歳代3名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は調査のため9月30日から10月3日まで学年閉鎖とします。2校は広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設の園児1名の感染確認がありました。施設は調査のため9月30日から10月3日までクラス閉鎖します。9月30日(金)は10歳未満3名、10歳代3名、20歳代5名、30歳代4名、40歳代8名、50歳代10名、60歳代4名、70歳代3名、90歳代3名の43名です。10歳未満3名、10歳代3名は尾道市立学校6校の児童生徒です。1校は調査のため10月3日から4日まで学級閉鎖とします。5校は学校での広がりが認められないため休業はありません。10月1日(土)は10歳未満2名、10歳代3名、20歳代3名、30歳代3名、40歳代6名、50歳代2名、60歳代3名、80歳代1名の23名です。10歳未満2名、10歳代2名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は調査のため10月3日から5日まで学年閉鎖とします。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設の職員1名の感染確認がありました。職員担当クラスは閉鎖中です。
これで市内の感染報告数は15,472~15,598例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。