尾道市コロナ感染55名15,345例目
- 2022/9/27
- 尾道のニュース
尾道市は9月26日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月25日(日)55名確認されたと発表しました。
10歳未満6名、10歳代10名、20歳代3名、30歳代7名、40歳代8名、50歳代8名、60歳代7名、70歳代6名の55名です。その内2名は尾道市因島総合支所市民生活課職員1名、向島支所しまおこし課職員1名です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳未満4名、10歳代2名は尾道市立学校5校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市市民病院の職員1名の感染確認がありました。居住地は市外です。症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。
これで市内の感染報告数は15,291~15,345例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。