尾道市コロナ感染133名14,144例目
- 2022/9/9
- 尾道のニュース
尾道市は9月8日(木)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月7日(水)133名確認されたと発表しました。
10歳未満26名、10歳代24名、20歳代18名、30歳代12名、40歳代10名、50歳代9名、60歳代13名、70歳代11名、80歳代7名、90歳以上3名の133名です。10歳未満8名、10歳代5名は尾道市立学校11校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設で、職員1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院で職員1名の感染確認が発表されました。居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。接触のあった者は、順次PCR検査を実施します。クラスターで病棟の一部を使用制限していますが、全ての診療は通常通り行っています。
これで市内の感染報告数は14,012~14,144例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。