尾道市コロナ感染151名14,011例目
- 2022/9/8
- 尾道のニュース
尾道市は9月7日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月6日(火)151名確認されたと発表しました。
10歳未満21名、10歳代18名、20歳代15名、30歳代23名、40歳代16名、50歳代19名、60歳代18名、70歳代9名、80歳代10名、90歳以上2名の151名です。10歳未満9名、10歳代10名は尾道市立学校11校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設で、園児1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院で9月1日から7日にかけてクラスターが発生し、職員3名、入院患者9名の合計12名の感染確認が発表されました。7日発表は入院患者2名の感染確認です。陽性者と接触のあった者は、順次PCR検査を実施します。病棟の一部を使用制限していますが、全ての診療は通常通り行っています。
これで市内の感染報告数は13,861~14,011例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。