尾道市コロナ感染96名13,719例目
- 2022/9/6
- 尾道のニュース
尾道市は9月5日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月4日(日)96名確認されたと発表しました。
10歳未満8名、10歳代4名、20歳代9名、30歳代21名、40歳代21名、50歳代12名、60歳代9名、70歳代5名、80歳代5名、90歳以上2名の96名です。10歳未満2名、10歳代8名は尾道市立学校7校の児童生徒です。1校は調査のため9月5日から8日地までを学級閉鎖とします。6校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院の入院患者1名の感染が確認されました。また、公立みつぎ総合病院の職員1名の感染確認が発表されました。職員は50歳代です。居住地は市内、症状は軽症で自宅療養中です。病院は一部機能を制限していますが、診療は通常通り行っています。
これで市内の感染報告数は13,624~13,719例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。