尾道市内コロナ感染182名13,134例目
- 2022/9/2
- 尾道のニュース
尾道市は9月1日(木)に、新たに新型コロナウイルス感染者が8月31日(水)182名確認されたと発表しました。
10歳未満26名、10歳代16名、20歳代17名、30歳代41名、40歳代24名、50歳代20名、60歳代19名、70歳代11名、80歳代2名、90歳以上6名の182名です。尾道市消防局職員4名の感染確認がありました。消防庁舎、車両は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。尾道市立学校教職員1名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満14名、10歳代9名は尾道市立学校17校の児童生徒です。該当校は夏季休業中です。尾道市立保育施設3施設で、職員2名、園児13名の感染確認がありました。1施設は9月3日まで臨時休園中です。1施設は調査のため9月1日から9月3日までクラス閉鎖とします。1施設は施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院の入院患者1名の感染が確認されました。また、公立みつぎ総合病院の職員2名の感染確認が発表されました。職員は40歳代1名、50歳代1名です。居住地は市外、2名とも症状は軽症で自宅療養中です。病院は一部機能を制限していますが、診療は通常通り行っています。
これで市内の感染報告数は12,953~13,134例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。