尾道市コロナ感染3日間で544名12,461例目
- 2022/8/29
- 尾道のニュース
尾道市は8月26日(金)から28日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者が8月25日(木)161名、8月26日(金)132名、8月27日(土)251名の合計544名確認されたと発表しました。
8月25日(木)は10歳未満19名、10歳代23名、20歳代23名、30歳代29名、40歳代21名、50歳代17名、60歳代12名、70歳代10名、80歳代5名、90歳以上2名の161名です。その内2名は尾道市総務課、建築課職員です。職場は消毒を済ませ通常通りの業務が行われています。また1名は尾道市消防局職員です。消防庁舎、車両は消毒を済ませ通常通り業務を行っています。20歳代1名、50歳代1名は尾道市立学校2校の教職員です。学校は夏季休業中です。10歳未満14名、10歳代6名は尾道市立学校13校の児童生徒です。1校は調査のため8月26日を学級閉鎖、2校を8月26日から29日を学年閉鎖とします。10校は夏季休業中です。尾道市立保育施設2施設の園児3名の感染の確認がありました。2施設は調査のため8月26日から29日までクラス閉鎖します。公立みつぎ総合病院と特別養護老人ホームに集団感染が発生しています。26日公表は職員1名の感染確認です。8月5日から26日までの間に、職員70名、入院患者46名、入居者47名の合計163名が感染となりました。職員の感染者は40歳代1名です。居住地は市内です。症状は軽症で自宅療養中です。病院機能は一部制限していますが、診療は通常通り業務を行っています。陽性者と接触があった者にPCR検査を進めています。18月26日(金)は10歳未満19名、10歳代13名、20歳代15名、30歳代16名、40歳代21名、50歳代19名、60歳代7名、70歳代11名、80歳代6名、90歳以上5名の132名です。尾道市総務課1名、健康推進課1名、建築課1名の3名は市役所職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。1名は尾道市立市民病院の職員です。居住地は市外、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。30歳代2名は尾道市立学校2校教職員です。学校は夏季休業中です。10歳未満6名、10歳代9名は尾道市立学校11校の児童生徒です。1校は調査のため8月29日から30日までを学級閉鎖します。10学校は夏季休業中です。公立みつぎ総合病院と特別養護老人ホームに集団感染が発生しています。27日公表は職員1名の感染確認です。8月5日から27日まで間で、職員71名、入院患者46名、入居者47名の合計164名が感染となりました。職員の感染者は50歳代です。居住地は市外です。症状は軽症で自宅療養中です。病院機能は一部制限していますが、診療は通常通り業務を行っています。陽性者と接触があった者にPCR検査を進めています。18月27日(土)は10歳未満51名、10歳代25名、20歳代38名、30歳代34名、40歳代26名、50歳代25名、60歳代11名、70歳代14名、80歳代16名、90歳以上11名の251名です。10歳未満9名、10歳代8名は尾道市立学校11校の児童生徒です。1校は調査のため8月29日から30日まで学級閉鎖します。10学校は夏季休業中です。尾道市立保育施設5施設の職員1名、園児7名の感染確認がありました。2施設は調査のため8月29日から8月31日までをクラス閉鎖とします。1施設は該当者を自宅待機とします。2施設は施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。1名は尾道市立市民病院の職員です。居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。
これで市内の感染報告数は11,918~12,461例目となりました。感染者に歯止めがききません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。