頁をめくる音で息をする

柿原裕子です☺


駐車場の5階によくいるカップルカラス

仲良しだわ💛







今日は、1週目の金曜日ということで


「中央図書館だより」

のコーナーがあったよ📚


8月は、


〜自然に親しむ〜





と題して、宇宙、植物、昆虫、動物の本が集められてるの🐝

夏休みの自由研究に参考にしてね!


本を見て、絵を書いてみるのもいいかもよ〜✨



注目本として紹介したのは、



藤井基二(ふじいもとつぐ) 著


「頁をめくる音で息をする」




藤井さんは、深夜(平日23時から27時まで)

久保にある、古本屋さん。







「弐拾dB」(にじゅうでしべる)を営んでおられる若い店主。

以前からこのお店や、店主の藤井さんが気になって気になって、いつか古本屋さんを訪れてみたい!と思いながら、でも行くのがもったいないような(分かるかな?この気持ち(笑))


まだ営業してない時間に店構えだけ見に行った事が。


で、藤井さんのエッセイ


「頁をめくる音で息をする」を読んでみたら、


ますます引き込まれた!!





文章の中に尾道の色んな風景が出てくるんだけど、藤井さんの書く文章を通してその景色を思い浮かべると、


何か現実とは色味がちょっと違う映画の世界のような景色が浮かんでくるんだよね、、、不思議

いつか、「弐拾dB」にも訪れてみよう。







この本、最初は図書館のみで閲覧出来る本だったけど、貸出も出来るようになったのでぜひ読んでみてね。  


暑い日が続くけどみんな元気で☺


また来週👋

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