観光協会総会
- 2018/5/29
- 尾道のニュース
一般社団法人 尾道観光協会は5月29日(火) 午後2時より尾道市市民会館で平成30年度通常総会を開いて、29年度事業報告と収支決算、監査報告のあと平成30年度事業計画案と予算を審議し、承認しました。
観光協会の川崎育造 会長はあいさつで、「尾道の観光客は、直近の統計平成28年は約675万人と10年前から25%増加して、観光産業により尾道の第4期の黄金期を迎えようとしている。市民が誰でも参加できる観光で20年30年100年先も元気のある尾道をめざしましょう」と述べました。新役員に尾道飲食組合組合長 青澤忠純さん、おのみちバス専務 大崎多久司さん、尾道本通り連合会理事長 神原栄さん、浄土寺副住職 小林暢山玄さんが加わりました。
新規事業には、実施しているスタンプラリーを「尾大ロマン」をテーマにリニューアル、駐車場不足の解消への研究会の発足などがあげられました。