尾道市のコロナ感染102名6458例目
- 2022/8/2
- 尾道のニュース
尾道市は8月1日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月31日(日)102名確認されたと発表しました。
10歳未満15名、10歳代16名、20歳代13名、30歳代18名、40歳代17名、50歳代5名、60歳代5名、70歳代9名、80歳代3名、90歳以上1名の102名です。その内3名は尾道市清掃事務所、衛生施設センター、御調保健福祉センターの市役所職員です。各職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。また2名は尾道市消防局職員です。消防庁舎、車両の消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。20歳代1名、30歳代1名は尾道市立学校2校の教職員です。学校は夏季休業中です。50歳代1名は公立みつぎ総合病院の職員です。居住地は市内、症状は発熱、咽頭痛で自宅療養中です。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。10歳未満14名、10歳代12名は尾道市立学校14校の児童生徒です。該当校14校は夏季休業中です。尾道市立保育施設1施設の職員1名の感染が確認されました。8月1日から8月4日までをクラス閉鎖します。
これで市内の感染報告数は6357~6458例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。