尾道市内コロナ感染41名5149例目
- 2022/7/15
- 尾道のニュース
尾道市は7月14日(木)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月13日(水)41名確認されたと発表しました。
10歳未満8名、10歳代4名、20歳代6名、30歳代4名、40歳代10名、50歳代5名、60歳代2名、70歳代1名、80歳代1名の41名です。その内2名は尾道市消防局職員です。消防庁舎、車両を消毒し通常通り業務は行っています。また、1名は尾道市教育委員会職員です。職場の消毒を済ませ、通常通り業務は行っています。10歳未満3名、10歳代4名は尾道市立学校7校の児童生徒です。1校は調査のため7月14日から15日を学級閉鎖とします。1校は学級閉鎖中です。5校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設園児1名の感染が確認されました。該当年齢児クラスを調査のため7月14日から16日を閉鎖します。
これで市内の感染報告数は5109~5149例目となりました。尾道市では感染者が増加しています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。