尾道市内コロナ感染34名5030例目
- 2022/7/12
- 尾道のニュース
尾道市は7月11日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月10日(日)34名確認されたと発表しました。
10歳未満3名、10歳代8名、20歳代5名、30歳代4名、40歳代4名、50歳代4名、60歳代4名、70歳代2名の34名です。40歳代1名は公立みつぎ総合病院の職員です。居住地は尾道市内、症状は発熱、咽頭痛、自宅療養中です。病院機能に影響がないため通常通り業務は続けられています。10歳未満1名、10歳代1名は尾道市立学校2校の児童生徒です。1校は調査のため7月11日から14日までを学年閉鎖とします。1校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は4997~5030例目となりました。尾道市では増加傾向が顕著になっています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。