尾道市内コロナ感染24名4877例目
- 2022/7/6
- 尾道のニュース
尾道市は7月5日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月4日(月)24名確認されたと発表しました。
10歳未満4名、20歳代5名、30歳代7名、40歳代3名、50歳代4名、70歳代1名の24名です。10歳未満3名は尾道市立学校2校の児童です。2校とも学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設園児1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。広島県は6月26日から7月2日間のクラスター発生を発表しました。東部保健所管轄では、学校で生徒20名、保育施設・幼稚園の1カ所で園児33名、職員3名の36名、他の1カ所で園児3名、職員3名の6名でした。
これで市内の感染報告数は4854~4877例目となりました。尾道市では増加傾向が顕著になっています。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。