尾道市内コロナ感染3日間で41名4849例目
- 2022/7/4
- 尾道のニュース
尾道市は7月1日(金)から3日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者が6月30日(木)9名、7月1日(金)17名、7月2日(土)15名の合計41名確認されたと発表しました。
6月30日(木)は10歳未満1名、20歳代2名、30歳代1名、40歳代2名、50歳代1名、60歳代2名の9名です。10歳未満1名は尾道市立学校1校の児童です。該当校は調査のため7月1日から4日まで学年閉鎖しました。7月1日(金)は10歳未満5名、10歳代3名、20歳代2名、30歳代5名、40歳代1名、70歳代1名の17名です。10歳未満2名、10歳代3名は尾道市立学校4校の児童生徒です。1校は調査のため7月4日から5日まで学年閉鎖、1校は7月1日から4日を学級閉鎖とします。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。7月2日(土)は10歳未満7名、10歳代2名、20歳代1名、30歳代4名、40歳代1名の15名です。10歳未満1名、10歳代2名は尾道市立学校3校の児童生徒です。3校とも学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は4809~4849例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。