尾道市内コロナ感染60名3738例目
- 2022/4/28
- 尾道のニュース
尾道市は4月27日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者4月26日(火)60名が確認されたと発表しました。
10歳未満14名、10歳代7名、20歳代9名、30歳代9名、40歳代7名、50歳代5名、60歳代5名、70歳代1名、80歳代2名、90歳以上1名の60名です。尾道市役所収納課職員1名の感染が確認されました。職場は消毒を済ませ通常業務をしています。10歳未満5名、10歳代6名は尾道市立学校8校の児童生徒です。1校は調査のため4月27日から28日までを学級閉鎖としました。7校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設の職員1名の感染を確認しました。施設での広がりは認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は3679~3738例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。